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色紙二つ折り編集

ミドリ カラー色紙 二つ折り リボン ハート柄
__62700
ミドリ カラー色紙 二つ折り リボン ハート柄 
ミドリ カラー色紙 二つ折り クローバー柄
__62700
ミドリ カラー色紙 二つ折り クローバー柄 
ミドリ PCカラー色紙 二つ折り バラ ブーケ柄
__94500
ミドリ PCカラー色紙 二つ折り バラ ブーケ柄 
ミドリ カラー色紙 二つ折り サッカー場柄
__78000
ミドリ カラー色紙 二つ折り サッカー場柄 
ミドリ カラー色紙 二つ折り ノート柄
__51000
ミドリ カラー色紙 二つ折り ノート柄 
ミドリ カラー色紙 二つ折り 花柄 ブルー
__49100
ミドリ カラー色紙 二つ折り 花柄 ブルー 
「……ねえ、カズ」  ようやく晴美が、顔にへばりついていた笑いをほどいた。 「いま、なにか轢いた……んでしょ」 「うん」  喉《のど》に痰《たん》がからまったような声で、和也は短く答えた。彼も、笑顔の形のまま硬直していた表情筋をやっとゆるめた。 「なんだったの」 「なんだったと思う」 「私にきかないで、そっちが答えて」 「でも」 「運転していたのは、カズでしょ。私にわかるわけないじゃない」  震えてはいたが、激しいいらだちが晴美の声に込められていた。彼女がヒステリーを起こすときは、いつもこんなふうに、こんぺいとうの突起を連想させるトゲトゲの固まりが言葉にまぶされる。  しかし、問いつめられても和也は明確に答えられなかった。バックミラーを見る勇気はまだない。仮に見たとしても、現場からあっというまに遠ざかり、『そいつ』がどうなったのかは、闇の彼方にまぎれて確かめることはもうできなかった。 「白い……ものだったよな」  確認を求めた。が、晴美は答えない。  それでもういちど和也は念を押した。 「おまえも見たんだろ。白いものだったよな」 「だから、なんだっていうの」 「犬か猫だったと思うんだよな、おれは」
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